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2013年11月14日木曜日

お見合いによる出会い について考える

向暑の候、皆様ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。いつも一方ならぬお力添えにあずかり、誠にありがとうございます。お見合いの断り方で注意したいのは、先方が乗り気で、ご自身はよく分からないけれどもう少し会ってみたい、という場合です。
中高年の結婚相談所の対象年齢は、定義は曖昧であるものの、30代後半から40代、50代のことをさすことが多いようです。
お見合いのマナーとしては、男性は、一回目に会っただけでお断りするのは、あまり良くない、最低でも二回はお会いしてからお断りをする、と一般的に言われています。
女性の場合、美しい自分を撮ってもらいたい、という気持ちもあるでしょうから、お見合い写真としてプロに撮ってもらうのは、素人のスナップ写真とは違う美しさを演出できて、とても嬉しいものになるでしょう。
お見合いの身上書、写真によって、お見合い相手にほとんどの情報が渡ることになります。誘ってきたのは、会社の同僚の女の子で、私より10こも歳が若いんだけど、アラサーだからそろそろ婚活、とかいって、一緒に婚活パーティーに行こうと誘ってくれたのだ。
そうしないと、婚活ツアーの集合場所に着いた瞬間に、メンツをみて帰りたくなってしまう可能性が大だ。お見合いの服装にはいろいろ意見があるみたいですけど、時代に合わせて、古いしきたりにとらわれると、古いしきたりにとらわれた男をゲットしてしまいそうで怖いです。
「釣書」を家族が理解しているということで、「家族」として伴侶にふさわしいかどうか、という視点も見られることから、結婚でもっとも重要な、ご両親との関係も比較的スムーズにいく印象があります。
また、農村や漁港の町などのお見合いツアー以外にも、テレビ番組の「あいのり」を参考にした、バスでのお見合いツアーというのも、人気のようです。
と言っても、一般的に、お見合いの後何回か会うというのは、結婚に向けて進んでいることになってしまいます。
特に、「結婚相談所」などが行うお見合いパーティーの場合は、職業や身元など、しっかりと審査してから会員になれることが多く、また、その会員のみのパーティーの参加となることが多い。取り敢えずご報告かたがた御礼申し上げます。